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6月の鶴川落語会だより 一部公開

ジメジメした日々が続いております。すっかり日本の夏の気候になってまいりましたが、ご体調はいかがでしょう。マスク着用での熱中症も増えているそうです。こまめに水分補給をして、外の人がいないところでは少しマスクをずらして呼吸をするなど、お気を付けて下さいませ。


さて、鶴川落語会では、毎月上旬にメールにてお便りをお送りしておりまして、今月は昨日6月3日の夕方に送らせていただきました。

鶴川落語会へご来場いただいた際、会場でお配りしているアンケートにご回答いただいたお客様限定でお送りしております。現在は、新たなご登録は受け付けておりません。理由は、先行発売のご案内メールもお送りするため、席数の多くない鶴川落語会の先行発売にお申し込みが集中すると、対応が難しくなるためです。

本当はたくさんのお客様に鶴川落語会の情報をお届けしたいですし、様々な方にご来場いただきたいと思っているのですが・・・。今は先行発売のご案内方法の改善等模索中ですので、大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


鶴川落語会ご興味をお持ちのお客様にもお伝えしたい内容もございますので、今月の鶴川落語会だよりの一部をこちらに掲載させていただきます。

以下、今月のお便りの一部抜粋です。


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6月に入り、様々なお店や施設が再開となり、少しずつ街が動き出しています。

一部の寄席も再開し、落語の世界にも少しずつ動きがと期待したのもつかの間、

昨日は東京アラートが発動され、先行きが不透明になってきました。

まだまだ油断できないと感じた方も多かったのではないでしょうか。

くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。



6月13日(土)柳家小はぜ勉強会其の二十〜勉強会ですが、負けませんっ!〜ですが、残念ながら開催見送りとなりました。

できれば開催したかったのですが、東京都のガイドラインに則って開催するとなると、

換気や消毒の手間がかかり過ぎることと、ソーシャルディスタンスの加減で、ご入場いただけるお客様が10名ほどになることで、開催困難と判断いたしました。

今度こそはと期待してお待ちいただいていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。


次回の8月8日(土)柳家小はぜ勉強会其の二十一は、今後のコロナウイルス対策の状況によって、開催会場を変更する可能性があり、それに伴い、開催日程やご予約開始日の変更も考えられます。

決まり次第、鶴川落語会ホームページ、ブログ、ツイッター等でお知らせしてまいりますので、お手数をお掛けいたしますが、時折ご確認いただきますよう、お願い申し上げます。



8月1日(土)第三十九回鶴川落語会 らくご@鶴川 遊雀・萬橘二人会ですが、開催を目指して準備中です。

お客様同士の間を開けてお座りいただく可能性を考慮し、ご予約数を減らして対応しておりますが、もう少しお席のご用意が可能です。

ご希望のお客様は、鶴川落語会tsururaku@yahoo.co.jpまたは、090-9974-0972までお申し込みください。

中止や延期の可能性もございますので、鶴川落語会販売分に関しましては、チケット代金は確実に開催可能となってから頂戴することにしまして、現時点ではご予約のみ受付ております。

こういう事態ですので、ご予約後のキャンセルも承ります。ご遠慮なくお申込み、お問い合わせ等ご連絡くださいませ。


なお、イープラス販売分は、通常通り販売いたしております。

町田市民ホールと和光大学ポプリホール鶴川販売分は、現在休館措置延長の兼ね合いで、延期しております。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。



新型コロナウイルスは、人の命を奪う可能性があるばかりか、これまでの生活様式も根こそぎ変えようとしています。

鶴川落語会が大切にしてきた「生の寄席演芸との出会い」というものが、現時点では不可能な状況になりました。

この先、どんな世の中になっても、落語および寄席演芸は生で楽しむのが一番だという思いに変わりはございませんが、それも全て「安心・安全」が保障された状況であることが大前提です。

私もですが、お客様も今しばらくお待ちいただき、再開後の寄席演芸にどうぞご期待いただきますよう、心よりお願い申し上げます。



コロナ以前の生活を取り戻すのは、もう少し先になりそうですが、

皆さまがご健康に過ごせますよう、願っております。



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ブログの引っ越しをします

こちらのブログをご覧いただいている皆様、まことにありがとうございます。 これまではこちらに最低でも週一回、記事を書いて更新して参りましたが、もっとたくさんの方の目に留まりやすいところで書いた方がいいのではないかとの助言もあり、今後はnoteという場をお借りしてに書いていくことにしました。 鶴川落語会のnoteは、こちらからどうぞ。 おそらくペースは変わりませんが、内容はもう少し充実させたいと考えて

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