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11/9〜11/15の鶴川落語会

ここのところ、東京都の新規感染者数が急激に増え始めました。

こうなると、その数字に一喜一憂しても仕方ないと分かっていても、日々気にしてしまいます。


12月には、鶴川落語会年末恒例の、正蔵・喬太郎ガチンコ二人会、10月にやっと開催まで辿り着いた、柳家小はぜ勉強会も控えています。

その頃に、開催可能な状況なのだろうかと、とても心配です。



東京都の新規感染者数の推移のグラフを、某国営放送HPより拝借。

そこに、当会の中止または延期になった会を赤字で載せてみましたが、見事に波に乗っています。6月の柳家小はぜ勉強会が唯一、感染者数が下火の頃でしたが、緊急事態宣言が5月末に解除になってすぐだったため、準備が整わず、開催が叶いませんでした。

8月はどうにか開催できると思っていたのに、ちょうど第2波がやってきてしまいましたし、どうもうまくいきませんね。


そして今度は来月、開催を控えたところでの新規感染者の急激な増加に、正直ガッカリしています。果たして、今年の冬はどうなるのでしょう。


最近少しずつ、新型コロナウイルスの正体が見えてきました。軽く済む方が多い中で、後遺症に苦しむ方もいらっしゃるとの事です。それが自分や自分の家族だったら?と思うと、苦しい思いをする人を、少しでも減らす行動が求められていると思います。


落語会は、出演者も少ないですし、お客さまも大声を出すことがなく、比較的安全な集まりだと考えています。それでも油断は禁物です。安全だからと胡座をかいていると、足下を掬われます。春から続くコロナ対策に、疲れてきたことは否めませんが、ここは再度気を引き締め直す必要があるのかもしれません。

12月の鶴川は、うまく感染を避けながら、皆で落語を楽しむ体制を整えて、皆さまをお迎えしたいと思っております。


そんな、ちょうど感染者が増えてきた先週14日(土)発売開始の、柳家小はぜ勉強会其の二十三〜勉強会ですが、負けませんっ!〜 早々にご予約で満席になりました。

このような時に、まことにありがとうございます。

感染予防対策を万全にしてお迎えしたいと思っております。ご来場のお客さまにも、マスク着用、体温測定、手指の消毒、密にならない、会話控えめ等、細々とご協力をお願いしております。楽しみにお越しいただくところに、うるさいことを申すようで心苦しいのですが、何卒ご協力お願い申し上げます。



この冬の感染予防に、とうとう毛嫌いしていた加湿機を購入しました。

象印だからでしょうか。ぱっと見、ポットにしか見えませんが、加湿器です。


20ン年前にも加湿器を使っていたのですが、カーテンや壁がカビてしまい、そこから加湿器は使わずに過ごしてきました。

しかし、今年は必要だろうと、久しぶりに加湿器を迎えました。


とにかくカビない衛生的であることを重視し、お財布とも相談して決めたのがこの象印の加湿器でした。


まだ使い始めて3日程度ですが、なかなか良いです。音もうるさくないですし、程よく加湿してくれます。


加湿器をお探しの方。決しておしゃれな外見ではございませんが、オススメです。

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ブログの引っ越しをします

こちらのブログをご覧いただいている皆様、まことにありがとうございます。 これまではこちらに最低でも週一回、記事を書いて更新して参りましたが、もっとたくさんの方の目に留まりやすいところで書いた方がいいのではないかとの助言もあり、今後はnoteという場をお借りしてに書いていくことにしました。 鶴川落語会のnoteは、こちらからどうぞ。 おそらくペースは変わりませんが、内容はもう少し充実させたいと考えて

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