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執筆者の写真鶴川落語会

9/21〜9/27の鶴川落語会

暑さが少しはぶり返すと思っていましたが、このまま秋になりそうな気配ですね。季節の変わり目、ご体調にはくれぐれもお気をつけください。


今週は、じっと我慢の事務仕事の一週間でした。

書類を作成したり、読み込んだり。そういうことが得意だったら良かったんですけど・・・残念ながら、あまり得意ではありません。

だけど、事務仕事はとても大切なこと。どの仕事も、表に見えることだけじゃないですよね。やりたいことをやるためには、仕方ないことです。


先週、イベントの入場人数制限緩和の報道があり、鶴川落語会がお借りしている和光大学ポプリホール鶴川も、町田市と協議を進め、今後の入場者数や対策を検討中です。

古典芸能は収容定員の100%入場できるようになると言われていますが、これも「大きな歓声や声援がない」からだそうで、お客さまの協力なしでは成立できない条件となっております。


私のような主催者が、感染防止にできる限りの対策を行うとしても、演者さんやスタッフ、そしてご来場いただくお客さまにも、引き続きご協力いただくことになります。入場人数緩和は、油断しても大丈夫というお墨付きを得られたということではございません。対策を万全に行うこと前提での、入場人数制限緩和です。


鶴川落語会は、10月10日(土)に、柳家小はぜ勉強会其の二十二〜勉強会ですが、負けませんっ!〜の開催を予定しております。もし和光大学ポプリホール鶴川が入場人数制限の緩和を決定した場合、ご入場いただくお客様を増やすのか、それとも今ご予約いただいている24名さまのまま開催するか、再検討しなければなりません。その報告は、このブログ、このホームページの小はぜさんのページ、Twitter、Facebook等でいたします。入場人数を増やす場合には、既にご予約いただいているお客さまに、それでもお越しいただけるかどうか確認のご連絡をさせていただきます。


コロナで振り回されっぱなしですが、それは仕方ありません。今は、どの業界もブンブン振り回されています。どう凌ぐか、どう考えるか。ご来場のお客さまに安心して楽しんでいただける環境を提供するために、出来る限りのことをしていきたいと思っております。


こんなお願いをする事なく、心軽やかに落語を楽しんでいただける日は、いつになるのでしょうか。どうぞご理解賜りますよう、お願い申し上げます。


秋の味覚。落花生。

40分ほど茹でて、おいしく頂きました。


コロナの影響で外食の機会が減りました。それならばと、家で食べる楽しみを増やしたら増やしたで太るし、上手に楽しむのって本当に難しいです。


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