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9/13〜9/19の鶴川落語会

執筆者の写真: 鶴川落語会鶴川落語会

台風が過ぎ去り、やっと秋晴れ。長く曇り空と雨の日が続きました。今年の夏の雨の多さは「異常気象」だったんだそうで、コロナだけじゃなく様々な災害に見舞われた2021夏だったのかもしれません。引き続き、お身体気を付けてお過ごしください。


さて、先週の鶴川落語会は、白酒・一之輔毒吐き二人会の発売日と、第3回まちだでらくごの開催となりました。


まず、白酒・一之輔毒吐き二人会ですが、発売日の15日(水)午前中で完売になりました。このような時に、チケット代金の値上げにも関わらず、たくさんお申込みいただきまして、まことにありがとうございました。

通常は全席300席ですが、緊急事態宣言の発令もあり、半分の150席にて発売しております。緊急事態宣言が解除され、町田市やホールのルールが変更になった場合には、席を追加販売する可能性がございます。

お客さまには、毎回感染予防にご協力いただきまして、まことにありがとうございます。

ご理解の程、引き続きご協力をお願い申し上げます。


今回、席数を半分にして発売をしていること自体、ご存じないお客さまも多く、

「何で満席にしないんだ」

「出し渋りしないで」

というご意見も出て、

文化芸術団体の置かれている現状が伝わっていないことを痛感しました。


こちらからのご案内が届いていないことも原因ですので、お電話でお申込みのお客さまには、チケット発送の際に当会の新型コロナウイルス感染防止に対する取り組みの文章を同封し、メールでのお申込みのお客さまには、ご予約確定のメールに記載いたしましたので、必ずご一読頂ますよう、お願い申し上げます。


席の追加販売の際には、こちらのブログやホームページ、SNS等でもご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。



そして、19日(日)には、第3回まちだでらくご@四季彩の杜西園を開催いたしました。


19日は天候にも恵まれ、四季彩の杜を楽しむには最高のお天気となりましたが、それが故に来場のお客さまも多く、駐車場も満車となる時間帯があり、そして時間の経過とともに、会場のラボ・体験工房にはサンサンと日が差し込み・・・。


上の写真の上部の窓から差し込む光の動きへの計算が甘く、来場のお客さまにはまぶしかったり、暑かったり、ご不快な思いをさせてしまいました。心よりお詫び申し上げます。

また、これまでの2回開催時より来場者が多く、子どもの声や犬の鳴き声等の音漏れもあり、換気とのバランスが大変難しいことも感じました。町田市のお客さまに小はぜさんの落語を気軽に楽しんでいただけることをコンセプトとした会なので、ファミリーやお若い方が来場しやすい土日で開催できればと思っておりましたが、曜日や時間帯を再考し、また開催できればと思っております。


昨日の演目は、

・道灌

・権助魚

・二人旅

でした。

個人的には二人旅が聞けて嬉しく、

そろそろ旅がしたいと思ってしまいました。



14日(火)、小遊三の会@国立演芸場へ行ってきました。

へっつい幽霊の楽しかったこと!

やっぱり落語は生で楽しむのが一番だと感じました。


2回目のワクチン接種から2週間経過した先週から、少しずつ行動を開始しています。見たい会を仕方なく諦めることも多かったここ1年半、これからも慎重な行動が求められ、感染防止は欠かさずやり続けねばなりませんが、家の中にいたら解決しないことも多いのも事実で、困ることも増えてきました。


特に検診など健康のかかわることは、ちゃんと行かねば。コロナとの長い付き合いで、別の病気になってしまったらいけません。くれぐれも感染には気を付けつつ、ガス抜きと自分にとって大事な行動をと思っております。

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