いろいろあった2020年も、あと1ヶ月で終わります。
あっという間だったような、長かったような、今年のような年はもう勘弁願いたいものです。
ものすごく個人的なことで恐縮ですが、私の今年は、ゲッ○ーズ飯田さんの占いによると、
「一生に一度あるかないかの幸運期」
「成功もお金も手に入れることができる年」
だったんです。
それが、どうですか。コロナでほぼ壊滅状態です。占いなんて、当たるも八卦当たらぬも八卦。わかっちゃいますが、あんまりじゃないでしょうか。この先、私に幸運が訪れる時はやってくるのか、どうしても気になってしまい、結局今年もゲッ○ーズさんの占いの本を読んでしまいました。
すると、どうでしょう。私の来年は、とにかく耐え忍ぶ運気なんだそうです。とにかく動かない、変化しない、決断しない。じっと過ぎ去るのを待つのみ。
今年との間違いじゃないの?と思うレベルで凹みます。これ以上、何に耐えれば報われるんでしょうか。どうしても信じたくないので、別の占い師の本を探してみようと思います。
・・・と、そんなことはどうでもいいのです。
先週の鶴川落語会は、ほぼコロナの動向を見守りながら、準備を進める日々でした。
今週12/5(土)開催の、柳家小はぜ勉強会其の二十三〜勉強会ですが、負けませんっ!〜は、現時点で開催予定です。新型コロナウイルス感染防止で、席数は通常の半分の25席です。半分とは言え、このような時にご予約で満席となっております。本当にありがとうございます。
お越しいただくお客さまは、マスク着用の上ご来場ください。熱があったり、咳や鼻水が出たり、頭痛がする場合は、遠慮なく来場を取りやめてください。
入場時にアルコール消毒と体温測定にご協力をお願いいたしますが、ご自宅でも体温を測ってから来場ください。
安全に楽しんでいただくには、お客さまのご協力が大事です。ご理解の程、お願い申し上げます。
12/12(土)第四十回鶴川落語会 らくご@鶴川 正蔵・喬太郎ガチンコ二人会Vol.8も、現時点では開催予定です。
これまで寄席や落語会での感染報告がないことと、対策を万全にすることで、どうにか開催に漕ぎ着ければと考えております。ただし、重症者数が春の緊急事態宣言の時を超えたり、医療機関の受け入れ態勢が著しく悪化したという情報があれば、延期や中止を検討せざるを得ません。鶴川的には、この1週間が大事な時です。どうか、皆の我慢が実って、少しでも悪化する人が減りますようにと、祈っております。
来週のこのブログで、小はぜさんの勉強会が開催できた話ができればいいなと思っております。
もう、秋刀魚の季節も終わりですね。
骨ごと食べられるこの料理が、今年最後の秋刀魚だろうと思います。
ここからは、一気に冬に向かうのでしょう。
空気も乾燥しております。くれぐれもお気を付けてお過ごしください。
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