鶴川落語会

2020年5月9日

人と話すことは大事

昨日のブログに、思考の整理のためにもまめに更新したい、なんて書きましたけど、たいして書くことがないんですよね。こんな時なので、楽しいことや面白いことはまずないですし、自分の中で面白い出来事があっても、ブログに書いて面白いとは限らない。

やっぱり、書くって難しいんですね。文章を書いて食べている人、尊敬します。

暇な日々を送っていますが、それでもやることはそれなりにあります。昨日は、らくご@鶴川の一般発売開始日でしたので、日中は忙しく過ごしました。現在住んでいるマンションの配水管清掃という、マンション管理にはかなりのビッグイベントも同日に重なり、前日は配水管の周辺を泣きながら掃除しました。水回りはこまめに掃除しないといけないと、このイベントを機に毎年思うのですが、毎年夏が過ぎた頃にきれいさっぱり忘れます。

それと昨日は、鶴川落語会に携わってくれている町田の財団の方とも、お電話でお話ししました。家にいて家族としか話さないのは、どんなに自分で気をつけていても、頭が固くなります。話すことで、新鮮な空気が自分の頭に供給されるような、そんな感覚を覚えました。外に出たり人と会ったりすることで、ヒントを得たりアイデアが浮かんだりして、そこから自分で肉付けをして、そしてまた外に出て新しいことを得る・・・その繰り返しが自然と出来ていたコロナ以前の暮らし。当たり前のことが、当たり前ではなくなったからこそ、それに気がついたのですが、気がつくのがもっと早かったら、私の生活も今とは違っていたのかしら・・・と、後悔先に立たずなことを思ったりしました。

鶴川落語会、実はうまくいけば来月大きなターニングポイントを迎えます。こんな時だからこそ、意味があるターニングポイントにしたいと思っています。鶴川落語会のような小さな団体は、大きなイベントには不向き(現時点では信用も実績もないので)でも、小回りが利くのが利点です。もっと痒い所に手が届くような活動ができたらと考え、去年から水面下で動いていました。この話はもう少しその計画が進みましたら、ここでご報告させていただきます。

今日は夜に所用で少し出かけるのですが、子ども達に夕飯を用意しなければならない主婦でもあるため、オムレツの具を作りました。子どもったって大学院生と大学生なので、卵で包むくらいはやってもらいます。

⬆︎オムレツの具です。

このオムレツの具、ミートソースの具にも、コロッケの具にも使えるので、忙しい時に大量に作っておくと重宝します。合挽肉でも豚オンリーでも美味しいです。

昔はみじん切りを包丁でやっていたので面倒でしたが、今はぶんぶんチョッパーがあるので簡単に作れて助かります。(ぶんぶんチョッパー、ご存知ですか?)

文明の利器はうまく取り入れて、便利に楽して暮らしたいところです。手間をかければ心がこもっているという妄想には、もうこの歳(アラフィフ)になると付き合いきれません。