鶴川落語会

2022年1月31日

1/24〜1/30の鶴川落語会

いやはや、コロナ一色ですね。こうなってくると、仕事に手がつかないというか、何をやっても「果たして開催できるのだろうか・・・」とか「今こういうことをやって、大丈夫なのだろうか・・・」と、頭をよぎります。

皆さんも、お仕事や食材の買い出し等、生活に必要な外出時に、感染不安が常に付き纏ってストレスだと思います。感染は避けたいところですが、そのストレスで参ってしまうのも避けたいところです。かと言って、どう過ごせば、心も体も良好な状態が保てるのか、今は答えが見えませんね。うまくバランスを取りたいと思っていても、バランスの取りようがないといいますか・・・。

実は先々週の土曜(22日)、私と同居している大学院生の息子が発熱しました。土曜だったので保健所は休み、東京都の発熱相談センターの電話をして(これがなかなか繋がらなくて、何度かチャレンジしました)休日対応の発熱外来を教えていただき、片っ端から電話しました。しかし、全然繋がらず、この日は医療につながることは断念しました。

息子は翌日の日曜に解熱。発症時から咳も喉の痛みもなく、すっかり元気になりましたが、2月中旬に大学院入試や修論審査会を控え、検査をする必要があったため、月曜日(24日)に近所の発熱外来の病院へ電話。翌日の火曜日(25日)に検査予約が取れました。他にも数件、発熱外来の病院に電話しましたが、とにかく検査が混んでいて、翌日に予約が取れたら早い方で、ほとんどの病院が2〜3日待ち状態でした。

火曜日(25日)に検査を受け、検査結果は翌日の水曜(26日)午後と聞いて待っていましたが、結局連絡が来たのが木曜(27日)。水曜日には検査結果が届かなかったそうです。病院もですが、検査機関も激混みで、今はそう簡単にコロナの診断に辿り着けないこともわかりました。

息子の検査結果は、陰性。薬局で購入した抗原検査キットの結果も陰性でした。病院の医師からは「コロナは陰性だったけど、しばらくは人との接触は避けるように」との指示があったので、我が家は現在、家族全員お籠り状態です。私は息子が発熱した翌日曜に、頭痛と吐き気がありましたが、結局発熱はしないまま良くなりました。大学生の娘は、無症状のまま。検査結果は陰性とはいえ、今この風邪をうつしたら迷惑をかけるので、今週も人との接触は避けて過ごします。

今は、そう簡単に検査も受けられなければ、検査結果もすぐには出ません。自宅で検査できる簡易検査キットも品切れが続いているようで、コロナの診断が付くまでに、いろいろ乗り越えねばならないハードルが多すぎます。我が家の息子は陰性でしたが、これがコロナ陽性で、症状が重かったら、どうなっていたのでしょう。今は誰がかかってもおかしくないくらい、蔓延しているそうですので、本当にお気を付けくだいませ。

そんな先週だったので、仕事らしい仕事はできず。予定していた落語会や演劇のチケットも、ただの紙切れになりました。残念。2月は12日に小はぜ勉強会を控えていますので、今週も外出は必要最低限に控え、体調優先で過ごしたいと思います。

この会は、ご予約で満席です。この状況だと、増席は難しそうです。

次回は、4月9日(土)ですが、その頃にはコロナの心配をすることなく、皆さんと楽しい時間が過ごせるといいなあと思っています。ご予約開始日等は、また追ってご案内いたします。

そして、町田市の落語ファンの皆様、今年は「ふれあい落語」開催します!

鶴川落語会が企画・制作、お手伝いしています。

3/2(水)13:30〜 堺市民センター

瀧川鯉丸、柳家小はぜ

3/9(水)13:30〜 鶴川市民センター

柳亭市弥、春風亭朝之助

※各回、出演者各一席ずつ

ご予約は、上記のチラシをご覧ください。(鶴川落語会では受付しておりません)

町田市イベント申込システム「イベシス」では、明日2/1正午よりスタートです。

町田市イベントダイヤルでは、2/8正午スタートになります。

3月には、コロナも今よりは落ち着いていると思いますが、どうでしょう。

ご近所の方も、遠方でもいらしてくださる方も、ご来場お待ちしております。